日本企業のイノベーション その1
日本のとある石油会社のイノベーションの取り組み
原油価格の高騰による、自動車会社の低燃費の車の開発でガソリンスタンドの需要は3年連続ダウン。
今や、石油会社にとっては、ほんとに「油を売ってる」場合ではない時代背景。
一般家庭に、電力供給する会社として取り組む考えだ。
LPガスから取り出した水素を、空気中の酸素と化学反応させて発電する燃料電池を開発。
それを、150家庭に設置し電力供給する考えだ。
そして、4月から、三洋電機から家庭用燃料電池事業を事実上買収する計画。
顧客は世界中の10億世帯を見込んでいる。
いろんな国から、すでにオファーが舞い込んでいるらしい。
アナログからデジタルへの転換や、資源高など、企業の競争環境は従来の考え方では計り知れない。
今まではリストラや海外市場の開拓で利益部分をなんとか確保してきたが、収益環境も厳しさを増す。
自らビジネスモデルを創造し、競争力を高めることが、今や日本企業に問われるイノベーションですね。
今までのヒエラルギー組織の崩壊と共に、旧来の企業体質では考えられない発想が企業にも個人にも必要。
竹下 博
ランキング参加中です♪

