経営脳を磨く
経営脳を磨く
まず、モノに対する見方を、少し考えてみましょう。
よく、マーケティングでゆう、切り口です。
ひとつの商品やモノをみて、どうしたら売れるのか?と考えて、皆さん頭をひねります。
そこで、売り手理論で考えるのが最初ですね。
でも、もうひとつ考えられるのは、買い手理論ですよ。
売り手側は、どうしてもこの商品を売りたいと考えるのですが、
マーケティングの基本は、「売りたい商品」ではなく「売れる商品」を売ることです。
消費者に、「どうしても欲しい」と思わせているか?です。
極端に言えば、「なぜ買わないのか?わからない」とまで、自身をもって消費者に対してのインパクトを
与えているか?ですね。
「経営者の美徳」と「労働者の美徳」は違います。前者は「時間がたつとお金を払わなければ」というもの。
後者は「時間がたてば、お金がもらえる」というものです。
同じ、一時間が過ぎても、両者の反応はまったく逆の心理です。
経営者は「好き」か「嫌い」かの、判断ではなく「損」か「得」で考える、「経営脳」をもっているものです。
自分にニーズがなくても、というより自分は好きじゃないけど、「得」だと思えば、行動します。
だから「パンパース」の社長は、赤ちゃんではありません。
女性下着のメーカーの社長も女性ではありません。
労働者感覚では、今からは生き残れない時代です、サラリーマンの時から、経営者感覚で毎日、モノをみてい
く、クセをつけてください。頭脳労働を実践して、「経営脳」を磨きましょう。
全国年齢不詳の会 会長 竹下 博