両陛下 外国王族招き茶会
【読売新聞 10月24日】
天皇、皇后両陛下は23日、
天皇陛下の即位の中心儀式
「即位礼正殿の儀」に参列した
外国王族を
お住まいの赤坂御所に招き、
茶会を催された。
公務から退いたため
22日の
正殿の儀には
出席しなかった
上皇ご夫妻も茶会に参加し、
和やかに歓談された。
宮内庁によると、
茶会には、
オランダや
スウェーデン、
ブルネイ、
ブータンなど18ヵ国の
王族計31人が出席。
天皇陛下は、
皇太子時代に国連
「水と衛星に関する諮問委員会」で
一緒に活動した
オランダの
ウィレム・アレキサンダー国王や、
結婚式に参列した
デンマークの
フレデリック皇太子夫妻ら
多くの王族らと懇談。
王族から
「日本滞在中の素晴らしい
おもてなしに感謝します。
両陛下のご成功を
お祈りいたします」と祝意を
寄せられると、
両陛下は
「即位の礼のために訪日された
ことに改めて感謝します」などと
応じられた。
上皇ご夫妻は
茶会の途中から参加し、
スウェーデンのカール16世
グスタフ国王や
ルクセンブルクのアンリ大公らと
旧交を温められた。
王族から
「再びお目にかかれて光栄です。
お元気な
お姿を拝見できてうれしく
思います」と声をかけられ、
ご夫妻は謝意を述べられたという。
茶会には
このほか
秋篠宮家や
三笠宮家、
高円宮家の9人の皇族方も出席された。