陛下  即位を宣言

「国民の幸せと世界の平和を願う」


【読売新聞 10月23日】より


天皇陛下が即位を内外に宣言される

国の儀式

「即位礼正殿の儀」が22日

皇居・宮殿で行われた。

5月の

皇位継承に伴う

「即位の礼」の中心儀式で、

186ヵ国や

国際機関、

各界の代表者ら計1999人が参列した。



儀式は午後1時5分に始まり

陛下が天皇が

重要な儀式で着る装束

「黄櫨染御袍」姿で

「高御座」に、

皇后さまは

十二単姿で

「御帳台」にそれぞれ昇られた。


陛下は

お言葉を述べ

「ここに即位を内外に

宣明いたします」

「国民の幸せと世界の平和を

常に願い

憲法にのっとり、

日本国及び日本国民統合の

象徴としてのつとめを果たす

ことを誓います」

などと

決意を示された。

続いて

えんび服姿の

安倍首相が、

「天皇陛下を象徴と仰ぎ、

平和で希望に

満ちあふれる

時代を創り上げていくため

最善の努力を尽くします」と

祝いの寿詞を述べた。


さきに、

日本国憲法及び

皇室典範特例法の定めるところにより

皇位を継承いたしました。

ここに

「即位礼正殿の儀」を行い、

即位を内外に宣明いたします。

上皇陛下が

30年以上にわたる

御座位の間、

常に国民の幸せと

世界の平和を願われ

いかなる時も国民と苦楽を

共にされながら、

その御心を

御自身のお姿でお示しになって

きたことに、

改めて深く思いを致し

ここに、

国民の幸せと

世界の平和を常に願い、

国民に寄り添いながら、

憲法にのっとり、

日本国及び

日本国民統合の象徴としての

つとめを果たすことを

誓います。

国民の

叡知とたゆみない努力によって、

我が国が

一層の発展を遂げ、

国際社会の友好と平和、

人類の福祉と繁栄に寄与することを

切に希望いたします。