日本の音楽関係者に入った
連絡によると、
オーストリアのピアニストで
優れた
ベートーベン演奏などで知られた
パウル・バドゥラスコダ氏が
25日(現地時間)、
ウィーンで死去した。
91歳だった。
ウィーン生まれ。
名ピアニストの
フィッシャーに師事し
巨匠指揮者フルトベングラーとの
共演で頭角を現した。
バッハ、
モーツァルト、
シューベルトなどの
優れた解釈で知られ、
音楽学者としても
業績を残した。
同郷の
フリードリヒ・グルダ、
イェルク・デームスと共に
戦後の
ドイツ・オーストリア楽壇を
代表するピアニストだった。
多くのファンがいる
日本でたびたび公演し、
10月にも
来日が予定されていた。
【読売新聞 9月27日】