大阪の天神祭や

広島・宮島の管弦祭とともに

日本三大船神事の一つとされる

松江城山稲荷神社の

式年神幸祭

「ホーランエンヤ」が

18日

宍道湖と

中海を結び

松江市の大橋川などで始まった。

歌舞伎風の衣装をまとった

躍り手らが乗る「櫂伝馬船」など

約100隻が川面を彩った。

同祭は

1648年、

凶作を心配した

松江藩主の命で、

城山稲荷神社の御神霊を

約10㌔離れた

阿太加夜神社まで船で運び

五穀豊穣を祈ったのが

始まりとされる。

近年は12年に1度行われていたが

今回から

江戸時代と同じ

10年間隔の開催に戻した。

午前10時15分頃

城山稲荷神社の御神霊を乗せた

神輿船が

阿太加夜神社を目指して

松江大橋のたもとを出航。

櫂伝馬船の上で

躍り手が

「ホーランエーエ、

ヨヤサノサ」の声に合わせて櫂を

振る櫂伝馬躍りを奉納すると、

観客から大きな歓声が上がった。