小出義雄さん死去

マラソン   高橋尚子さんら指導

2000年シドニー五輪女子マラソン

金メダルの

高橋尚子さんらを育てた

陸上長距離指導者の

小出義雄さんが24日、

肺炎のため死去した。

80歳だった。

告別式は29日午前9時、

千葉県佐倉市のさくら斎場。



選手を褒めて伸ばす指導で知られ、

教え子には

高橋さんのほか、

いずれも女子マラソンの

1992年バルセロナ五輪銀、

96年アトランタ五輪銅の

有森裕子さん、

97年アテネ世界選手権金メダルの

鈴木博美さんらがいる。



順天堂大時代に箱根駅伝で活躍。

実業団の指導者になる前は

千葉県の高校教諭で、

市船橋高監督だった

86年に

全国高校駅伝で同高男子を

初優勝に導いた。

2015年に心臓を手術するなど

近年は

入退院を繰り返し、自ら設立した

佐倉アスリート倶楽部代表を

3月末に退いていた。