新紙幣  24年度に

政府は9日、

1万円、

5千円、

千円の3種類の紙幣

(日本銀行券)を

2024年度上期(4~9月)をめどに

一新すると発表した。


新1万円札の

肖像画は

「日本資本主義の父」と言われる

実業家の渋沢栄一、

5千円札は、

津田塾大学創設者の

津田梅子、

千円札は細菌学者の

北里柴三郎を選んだ。

紙幣の刷新は

04年以来で、

世界初となる偽造防止技術を採用する


麻生財務相は

9日の記者会見で、

渋沢栄一らを選んだ理由について

「明治以降の文化人から

選定するという前2回(の刷新時)の

考え方を踏襲した」と説明した。

1万円札の肖像画が変わるのは、

1984年に

聖徳太子から

福沢諭吉になって

以来、40年ぶりとなる

裏の図柄は、

新1万円札が

東京都の丸の内駅舎、

5千円札がフジの花、

千円札が葛飾北斎の浮世絵

「富獄三十六景」にある

「神奈川沖浪裏」を選んだ。

最も大きな額面表記の部分は、

現在の漢数字から洋数字に変える。

2千円札は流通量が少なく、変更しない


偽造防止策として、

肖像の3D(3次元)画像が

回転しているように見える

「ホログラム」の

最先端技術を使う

新紙幣は、

指の感触で

識別できる

マークの形状を変更し、

目の不自由な人も使いやすいようにする