陛下  最後の外国首脳会見

天皇、皇后両陛下は

4日、

お住まいの皇居・御所で

中米パナマの

バレラ大統領夫妻と会見された。

陛下の在位中、

外国の首脳との会見は

これが最後となる

宮内庁によると

会見は約30分間行われ

大統領は

今月末に迫った

陛下の退位について

「世界の平和と

繁栄のために残された

功績に

心から感謝します」と述べた。

これに対し

陛下は

「平成の時代は

戦争がなかったということが

一番重要だと思います。

それは

日本国民が戦争の悲惨さを

真剣に考え、

対応してきたからだと思います」と

語られた。

陛下は

3日、

せきの症状のため

宮中祭祀などの出席を取りやめたが

4日は

予定通り公務を行われた。