萩原健一さん死去

ショーケン「傷だらけの天使」

68歳

「ショーケン」の愛称で

親しまれた

俳優、歌手の

萩原健一

(本名・敬三)さんが

26日午前10時30分

消化管間質腫瘍のため

東京都内の病院で死去した。

68歳だった。

告別式は近親者で済ませた。

埼玉県生まれ。

1967年

グループサウンズ

「ザ・テンプターズ」の

ボーカルとしてデビュー。

「神様お願い!」

「エメラルドの伝説」など

立て続けにヒット曲を出し、

ザ・タイガースと人気を二分した。

グループを解散した70年代初頭から

本格的に俳優に転じ

テレビドラマ「太陽にほえろ!」

の「マカロニ刑事」役で強い

印象を残した。

その後も

「傷だらけの天使」では

水谷豊さんとの

名コンビが評判を呼び、

倉本聰さん脚本の

「前略おふくろ様」では

板前修行中の若者を演じ

それまでの型破りなイメージとは

違う優しい青年を好演した。

映画でも

「股旅」

「青春の蹉跌」や

黒沢明監督の「影武者」を始め

「居酒屋ゆうれい」

「いつかギラギラする日」など

数多くの作品に出演、

個性派俳優としての地位を固めた。

2017年には

歌手生活50周年を記念した

アルバムを発売し、

記念ライブも開催。

18年にも自ら作詞・作曲した

新曲を発売し、

NHKのドラマ

「不惑のスクラム」に出演していた。