和歌山県などは26日、

民間初の小型ロケット発射基地の

予定地に、

本州最南端の

同県串本町が選ばれたと発表した。

キャノン電子などが設立した

「スペースワン」

(東京都港区)が計画し、

県などが誘致を進めていた

実現すれば民間での

打ち上げ事業を可能にする

「宇宙活動法」

(2018年11月施行)の

第1号となる見込み。

2021年度中の初打ち上げを目指す。

発表によると

開発予定地は串本町の東端にある

海岸沿いの約15㌶。

ロケットは全長約18㍍、

重量約23㌧で、

数㌔~約150㌔の衛星を打ち上げ

通信ネットワークの構築や

農作物生産に役立てる気象観測に

活用する。

20年代半ばに

年20回の発射を目標にしている。

和歌山市内で開いた記者会見で、

仁坂吉伸知事は

「夢のある話でワクワクしている」と

期待していた。