留学生の父死去

【ソウル=水野祥】

韓国南部・釜山の

日本総領事館によると

東京・新宿の

JR山手線新大久保駅で

2001年1月、

線路に落ちた男性を助けようとして

命を落とした

韓国人留学生の

李秀賢さん(当時26歳)の

父、李盛大さんが21日、

釜山市内で亡くなった。

80歳だった。

数年前から脳梗塞を患い、

最近は体調を崩していたという。

秀賢さんの死後、

見舞金などを基に創設された

「エルエスエイチアジア奨学会」

(東京)の名誉会長を務めた。

会の奨学金を通じ

アジアの留学生らを支援し

15年には

日本政府から

旭日双光章を受けた。