准看護師殺害 無期判決
多重人格でも 責任能力 大阪地裁
【読売新聞3.15】
大阪市の准看護師(当時29歳)が
2014年に殺害され、
遺体が東京都内で見つかった
事件の
裁判員裁判で、
大阪地裁は14日、
強盗殺人罪などに問われた
知人の日系ブラジル人の
女性被告(34)に求刑通り
無期懲役の判決を言い渡した。
上岡哲生裁判長は
「落ち度のない
被害者を殺害した責任は重大だ」と
述べた。
女性被告は起訴後の
精神鑑定で多重人格と診断され
刑事責任能力の程度が争点となった。
上岡裁判長は
被告を多重人格と認める一方、
完全責任能力があったと判断した。
判断によると、
不法滞在の状態だった被告は、
親密な女性と
中国に渡航するため、
その女性に成りすまして
パスポートを取得しようと計画し
14年3月、
女性方で
胸や腹をナイフで刺して殺害。
現金などを奪い、
4~5月にはホテル代など
計12万円を
女性名義のクレジットカードで
支払った。
多重人格でも 責任能力 大阪地裁
【読売新聞3.15】
大阪市の准看護師(当時29歳)が
2014年に殺害され、
遺体が東京都内で見つかった
事件の
裁判員裁判で、
大阪地裁は14日、
強盗殺人罪などに問われた
知人の日系ブラジル人の
女性被告(34)に求刑通り
無期懲役の判決を言い渡した。
上岡哲生裁判長は
「落ち度のない
被害者を殺害した責任は重大だ」と
述べた。
女性被告は起訴後の
精神鑑定で多重人格と診断され
刑事責任能力の程度が争点となった。
上岡裁判長は
被告を多重人格と認める一方、
完全責任能力があったと判断した。
判断によると、
不法滞在の状態だった被告は、
親密な女性と
中国に渡航するため、
その女性に成りすまして
パスポートを取得しようと計画し
14年3月、
女性方で
胸や腹をナイフで刺して殺害。
現金などを奪い、
4~5月にはホテル代など
計12万円を
女性名義のクレジットカードで
支払った。