小林陵 W杯総合V  ジャンプ 日本男子初

【オスロ=岡田浩幸】

スキージャンプのワールドカップ

(W杯)は10日、

オスロで男子個人第23戦

(HS134㍍、K点120㍍)が行われ

小林陵侑(22)(土屋ホーム)が

合計250.1点で5位となり、

5戦を残して

日本男子初の

個人総合優勝を決めた。

これまでの最高は

1997ー98年シーズンの

船木和喜の2位。

女子では高梨沙羅(クラレ)が

4度優勝している。

小林陵侑は1回目に127㍍で4位に

つけると、2回目は126㍍で

順位を一つ下げたが、

個人総合2位の

カミル・ストッフ

(ポーランド)が13位に終わり、

逆転の可能性がなくなった。

小林陵は

今季のW杯で

初勝利を含む

11勝をマーク、

欧州伝統のジャンプ週間でも

史上3人目となる

4戦全勝優勝を果たした。