平成の感謝と鎮魂 後世へ
岩手・大槌のホテルに石碑
震災後再開 両陛下とハマギクの縁
東日本大震災で被災し
営業を再開した
岩手県大槌町のホテルに石碑
「平成の架け橋」が建てられた。
天皇陛下の退位を前に
かつて宿泊された
天皇、皇后両陛下への感謝と
震災犠牲者への
鎮魂の思いを込めた。
ホテルが再起できたのは
両陛下に献上した
ハマギクがきっかけだった。
震災で砂浜が消失した
浪板海岸に臨む
「三陸花ホテルはまぎく」2階のテラス
28日昼、
完成したばかりの石碑近くに
千代川茂社長(66)の姿があった。
両陛下が宿泊されたことを記す
2本の御影石の柱の上に
アルミ製のアーチを架け、
震災犠牲者の冥福や
次世代の幸福を願う鐘を付けた。
両脇の歌碑には、
両陛下が来県時などに
詠まれた短歌3首を刻んだ。
千代川社長は
「今も震災の夢を見るが
そのたびに
両陛下との思い出に
励まされている」と話した。
ホテルは
「浪板観光ホテル」として
1974年に開業。
97年10月に同町で
「全国豊かな海づくり大会」が
開催された際、
両陛下が宿泊された。
2011年3月の震災で
6階建ての3階まで津波が到達。
宿泊客は
無事だったが、
社長だった兄の山崎龍太郎さん
(当時64歳)
女将で妹の緑さん(同53歳)が
行方不明になるなど
従業員5人が犠牲になった。
( 省略)
天皇陛下の退位が決まり
千代川社長は昨年
「災害が
多かった平成という時代と
いつも国民に寄り添われた
両陛下のお気持ちを
後世に伝えたい」と
石碑を建てることにした。
「大いなる災害受けし
岩手県に 人ら集ひて
国体開く」。
16年の天皇陛下の短歌を刻んだ。
千代川社長は
「復興した町を
両陛下に見ていただくことが
私の夢」と話す。
震災から
8年となる
3月11日、
石碑の除幕式が行われる。
岩手・大槌のホテルに石碑
震災後再開 両陛下とハマギクの縁
東日本大震災で被災し
営業を再開した
岩手県大槌町のホテルに石碑
「平成の架け橋」が建てられた。
天皇陛下の退位を前に
かつて宿泊された
天皇、皇后両陛下への感謝と
震災犠牲者への
鎮魂の思いを込めた。
ホテルが再起できたのは
両陛下に献上した
ハマギクがきっかけだった。
震災で砂浜が消失した
浪板海岸に臨む
「三陸花ホテルはまぎく」2階のテラス
28日昼、
完成したばかりの石碑近くに
千代川茂社長(66)の姿があった。
両陛下が宿泊されたことを記す
2本の御影石の柱の上に
アルミ製のアーチを架け、
震災犠牲者の冥福や
次世代の幸福を願う鐘を付けた。
両脇の歌碑には、
両陛下が来県時などに
詠まれた短歌3首を刻んだ。
千代川社長は
「今も震災の夢を見るが
そのたびに
両陛下との思い出に
励まされている」と話した。
ホテルは
「浪板観光ホテル」として
1974年に開業。
97年10月に同町で
「全国豊かな海づくり大会」が
開催された際、
両陛下が宿泊された。
2011年3月の震災で
6階建ての3階まで津波が到達。
宿泊客は
無事だったが、
社長だった兄の山崎龍太郎さん
(当時64歳)
女将で妹の緑さん(同53歳)が
行方不明になるなど
従業員5人が犠牲になった。
( 省略)
天皇陛下の退位が決まり
千代川社長は昨年
「災害が
多かった平成という時代と
いつも国民に寄り添われた
両陛下のお気持ちを
後世に伝えたい」と
石碑を建てることにした。
「大いなる災害受けし
岩手県に 人ら集ひて
国体開く」。
16年の天皇陛下の短歌を刻んだ。
千代川社長は
「復興した町を
両陛下に見ていただくことが
私の夢」と話す。
震災から
8年となる
3月11日、
石碑の除幕式が行われる。