皇太子さま    最後の講義

【読売新聞社1.24】

皇太子さまは23日、

学習院女子大学

(東京都新宿区)で、

学生ら約160人を前に、

自身の約40年間の研究を

振り返る講義を行われた。

皇太子さまによる講義は14回目。

今年5月に新天皇に即位されるため

最後の講義となった。

皇太子さまは、

学習院大学の学生時代から

交通史の研究を続けられている。

講義では、

同大の卒業論文のテーマだった

中世の瀬戸内海の水上交通や、

英オックスフォード大学に

留学していた時に調査した

テムズ川の水運などについて、

史料分析から

判明した特徴を説明された。

また、

講義の終盤で学生たちに

「今後の人生で

様々な曲がり角に

出会うでしょうが、

希望を持って

学生生活やその後の人生を

歩んでいただきたい」とエールを

送られた。