がん新規患者99万人

「大腸」トップ

16年の実数集計

【読売新聞社 1.17】

厚生労働省は、

2016年に新たに

がんと診断された

患者数は延べ99万人を超えたと

17日付で発表した。

すべての病院に

患者データの届け出を

義務付けた

「全国がん登録」という

新たな制度による初の集計で、

日本のがんの実態が判明した。

部位別では、

大腸がんがトップだった。




◆◇全国がん登録◆◇

がん患者の情報を

国が一元管理する制度。

全病院と一部の診療所が登録する。

正確な患者データをより早く把握でき

がんの種類別、

地域別の傾向を対策に生かせる。

希少がん患者の情報も

集めやすくなり、

治療法の開発促進が期待できる。

1人の患者に

2種類のがんが見つかった場合は

2人と教える。