日本と北極開発    協力拡大に意欲

デンマーク担当大使

デンマーク外務省で北極政策の

トップを務める

ハンネ・エスキヤ北極担当大使が

15日、都内で読売新聞の

インタビューに応じ、

北極開発を巡る日本との協力拡大に

意欲を表明した。

特に環境保全に関する協力について

「日本は

北極の気候変動などの

重要な研究を行ってきた。

さらに進化させ、

世界と共有してほしい」と呼びかけた

エスキヤ氏は

「資源利用と

環境保全のバランスが重要だ」とも

述べ、北極圏での資源開発が加速し

環境汚染につながることに懸念を

示した。

また、輸送コストの削減につながる

北極海の新航路について

「商業利用や

投資の対象にもなる」と語り、

日本の関与を

歓迎する立場を強調した。

(国際部    脇西琢己)