皇后さま  胸像設置式典に出席

皇后さまは14日、

東京都渋谷区の

日本赤十字社医療センターで、

19世紀のハンガリー人

医師・センメルベイスの

胸像設置式典に出席された。

センメルベイスは

手洗いの徹底を通じて

病院内の衛生環境を向上させ、

「院内感染予防の父」と呼ばれる。

今年が

生誕200周年で、

日赤名誉総裁の皇后さまは、

胸像が除幕されると拍手を

送られていた。



【読売新聞11.15  / 11.16】




厚生労働省は15日、

国立感染症研究所村山庁舎

(東京都武蔵村山市)内の

BSL4施設で、

エボラ出血熱などの

感染を調べる検査体制を

強化する方針を明らかにした。

海外の研究機関の協力を受けて

生きたウイルスを入手し、

施設を初めて本格的に稼働させる。

2020年の東京五輪・パラリンピックに

向け、感染症対策を強化するのが

狙い。

厚生労働省は同日、

住民代表らが参加して

村山庁舎で行われた

施設運営連絡協議会で、

ウイルスの輸入方針に

理解を求めたが、

種類や時期は明言しなかった。

海外では、

エボラ出血熱や

ラッサ熱など、

致死率が高い

出血性ウイルス熱が

流行している。

政府は20年の訪日外国人を

4000万人とする目標を掲げており

この中で患者が発生するおそれがある



厚生労働省によると、

海外には

米国やドイツ、中国など

24ヵ国に少なくとも

59ヵ所のBSL4施設があり、

生きたウイルスを用いた

制度の高い検査法が

標準になっているという。