正倉院展閉幕  24万5832人来場

奈良市の

奈良国立博物館で開かれていた

「第70回正倉院展」

(主催・奈良国立博物館、

特別協力・読売新聞社)が12日、

17日間の会期を終えて閉幕した。

入場者数は

昨年を2万8779人上回る

24万5832人で、

14年連続で20万人を超えた。

初出展10件を含む

56件の宝物を展示。

ヤコウガイや琥珀で装飾された

聖武天皇遺愛の

「平螺鈿背八角鏡」や、

光明皇后が履いたとも伝わる

室内靴「繡線鞋」などに

注目が集まった。

松本伸之館長は

「螺鈿などを使った

華やかな宝物が多く展示され

70回目、

平成最後の開催という

節目で多くの人に来てもらった。

来年からも

50年、

100年と続く

正倉院展にしていきたい」と話した。