天皇、皇后両陛下は28日

第73回国民体育大会総合開会式に

出席するため、

福井県入りし、

坂井市の

県教育総合研究所教育博物館を

視察された。

館内には、

幕末以降の教材や教具などが

展示されており、

天皇陛下は

昭和初期の教科書の

ページをめくり、

「懐かしいものを

見せていただきました」と

喜ばれていた。

両陛下は29日に

総合開会式に出席し、

フェンシング競技を

観戦して30日に帰京される。


【読売新聞9.30】

29日、開幕した。

福井県内での開催は

1968年以来、50年ぶり。

福井市の

県営陸上競技場での

総合開会式には、

来年4月に退位される

天皇陛下と皇后さまも出席。

県選手団を代表し、

陸上成年男子の北川貴理選手と

なぎなた成年女子の

渡辺啓乃選手が

「幸せや

元気を全国に届けられるように

全力を尽くす」と選手宣誓した。

国体には

47都道府県から約2万3000人の

選手団が参加し、

10月9日まで熱戦を繰り広げる。


天皇、皇后両陛下は30日に

観戦する予定だったが、

台風24号の接近を受けて

29日夜、帰京された。


開会式終了後、

大会関係者に

「これからもよい大会に

なりますように」などと

労をねぎらい、

予定の変更を残念がられていたという