花柳寿南海
93歳
日舞人間国宝
【読売新聞9.12】
人間国宝で文化功労者の
日本舞踊家、
花柳寿南海(本名・柴崎照子)さんが
11日、老衰で死去した。
告別式は青山葬儀所。
喪主は長男、花柳翫一。
女流舞踊家の第一人者。
1932年に初舞台を踏み、
戦後、
二世花柳寿輔の内弟子として
本格的に修業を開始。
67年から
23年間、
歌詞と振りの関係性などを探る
「おどりを研究する会」を開催し
日舞の流派を超えるだけでなく、
能楽や
モダンダンス、
インド舞踊など他ジャンルの
芸能とも交流を深めた。
夏目漱石の小説を舞踊化した
「我輩は猫である」など
数々の新作も発表し、
2004年に「歌舞伎舞踊」の分野で
人間国宝に認定された。
同世代の日本舞踊家で
人間国宝の西川扇蔵さん(90)は
「大きく豊かな躍りで
小柄な方でしたが
舞台ではとても大きく見えました。
面倒見が良く温厚で、
日本舞踊全体のリーダー格。
名人と呼ばれるのに
ふさわしい方でした。
惜しいです」と悼んでいた。
93歳
日舞人間国宝
【読売新聞9.12】
人間国宝で文化功労者の
日本舞踊家、
花柳寿南海(本名・柴崎照子)さんが
11日、老衰で死去した。
告別式は青山葬儀所。
喪主は長男、花柳翫一。
女流舞踊家の第一人者。
1932年に初舞台を踏み、
戦後、
二世花柳寿輔の内弟子として
本格的に修業を開始。
67年から
23年間、
歌詞と振りの関係性などを探る
「おどりを研究する会」を開催し
日舞の流派を超えるだけでなく、
能楽や
モダンダンス、
インド舞踊など他ジャンルの
芸能とも交流を深めた。
夏目漱石の小説を舞踊化した
「我輩は猫である」など
数々の新作も発表し、
2004年に「歌舞伎舞踊」の分野で
人間国宝に認定された。
同世代の日本舞踊家で
人間国宝の西川扇蔵さん(90)は
「大きく豊かな躍りで
小柄な方でしたが
舞台ではとても大きく見えました。
面倒見が良く温厚で、
日本舞踊全体のリーダー格。
名人と呼ばれるのに
ふさわしい方でした。
惜しいです」と悼んでいた。