不戦つなぐ 平成の次へ
終戦73年
戦没者追悼式
【読売新聞8.16】
平成最後の終戦の日となった15日、
天皇、皇后両陛下は、
東京都千代田区の
日本武道館で開かれた政府主催の
全国戦没者追悼式に出席された。
戦没者の遺族や
安倍首相ら
各界の代表者など6781人が参列する中、
来年4月末に退位する陛下は、
最後の追悼の
〔お言葉〕で、
戦後73年続いた
平和の尊さを強調された。
陛下は皇后さまと
正午の時報に合わせ、
先の大戦の戦没者約310万人に
黙祷をささげた後、
追悼のお言葉を読み上げられた。
戦没者と遺族に対し、
「深い悲しみを新たにいたします」
と述べながら、
壇上の標注を見上げ、
「世界の平和と我が国の
一層の発展を祈ります」と結ばれた
今年の
お言葉では
「戦後の長きにわたる
平和な歳月に思いを致しつつ」という
一節を加え、
国民の努力で平和が続いたことへの
感慨を込められた。
陛下は
1989年の即位以来、
戦没者慰霊を
象徴の大切な務めとし
追悼式には
皇后さまと
共に欠かさず出席。
お言葉は前年の内容を
踏襲しつつ熟考を重ね、
節目の年などに時代に
即した文言を加えられてきた。
戦後50年の
95年には
「歴史を顧み、
戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを
切に願い」と、
初めて「歴史」という
言葉を使われた。
戦後70年の
2015年に
初めて
盛り込んだ「深い反省」は
今年も使い、
戦争の記憶の継承が
大切との思いを込められた。
最後の追悼式への出席を終えた
陛下は、
退出時、
遺族らが
集まった会場を振り返り、
二度三度と頭を下げられた。
宮内庁によると、
15日は
皇太子ご一家と
秋篠宮ご一家も
それぞれのお住まいで黙祷された。
新天皇、
新皇后となる
皇太子ご夫妻が参列されることになる。
終戦73年
戦没者追悼式
【読売新聞8.16】
平成最後の終戦の日となった15日、
天皇、皇后両陛下は、
東京都千代田区の
日本武道館で開かれた政府主催の
全国戦没者追悼式に出席された。
戦没者の遺族や
安倍首相ら
各界の代表者など6781人が参列する中、
来年4月末に退位する陛下は、
最後の追悼の
〔お言葉〕で、
戦後73年続いた
平和の尊さを強調された。
陛下は皇后さまと
正午の時報に合わせ、
先の大戦の戦没者約310万人に
黙祷をささげた後、
追悼のお言葉を読み上げられた。
戦没者と遺族に対し、
「深い悲しみを新たにいたします」
と述べながら、
壇上の標注を見上げ、
「世界の平和と我が国の
一層の発展を祈ります」と結ばれた
今年の
お言葉では
「戦後の長きにわたる
平和な歳月に思いを致しつつ」という
一節を加え、
国民の努力で平和が続いたことへの
感慨を込められた。
陛下は
1989年の即位以来、
戦没者慰霊を
象徴の大切な務めとし
追悼式には
皇后さまと
共に欠かさず出席。
お言葉は前年の内容を
踏襲しつつ熟考を重ね、
節目の年などに時代に
即した文言を加えられてきた。
戦後50年の
95年には
「歴史を顧み、
戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを
切に願い」と、
初めて「歴史」という
言葉を使われた。
戦後70年の
2015年に
初めて
盛り込んだ「深い反省」は
今年も使い、
戦争の記憶の継承が
大切との思いを込められた。
最後の追悼式への出席を終えた
陛下は、
退出時、
遺族らが
集まった会場を振り返り、
二度三度と頭を下げられた。
宮内庁によると、
15日は
皇太子ご一家と
秋篠宮ご一家も
それぞれのお住まいで黙祷された。
新天皇、
新皇后となる
皇太子ご夫妻が参列されることになる。