二重被爆  ひ孫が伝える

長崎の小6   紙芝居で

広島、長崎で原爆に遭った

【二重被爆者】として

平和活動に取り組んだ

長崎市の山口彊さん

(2010年に93歳で死去)のひ孫で、

同市立西城山

小6年の

原田晋之介君(12)が、

山口さんの体験を

紙芝居で訴えている。

5日には

広島で披露する予定で、

「ひいおじいちゃんが

どんな体験をして、

どんなに苦しかったのかを

伝えたい」と話している。

「体が痛む度、

私を追いかけてきた

キノコ雲が目に浮かびます。

痛みは私の肉体、

私の存在、

私の記憶そのものです」



小鈴さんから

間の取り方などを教えてもらい

今年3月、

長崎市で開かれた

平和団体のイベントで初披露。

6、7月にも計3回上演した。

5日は被爆者の家族写真などを

展示する写真展会場

(広島市西区)で披露する。

晋之介君は

「ひいおじいちゃんの体験を

もっと上手に、

いろんな人に伝えられるように

なりたい」と話した。