風神・雷神像   大移動

80年ぶり

京都・三十三間堂

【読売新聞8.1】

京都市東山区の三十三間堂で、

いずれも

国宝の風神・雷神像と

二十八部衆像の配置が

約80年ぶりに

大幅に変更され、31日、

一般公開された。

これまでの並びに

根拠はなく、絵画史料などを

基に本来の並び方に直した。


30体の仏像は

1934年頃、

三十三間堂の通路に並べられ、

92年に本尊の千手観音座像と

1001体の千手観音立像の前方に

ほぼ同じ配置で移動させていた。

千手観音座像の周りには、

二十八部衆像の四天王と呼ばれる

4体が配置されていたが、

千手観音立像内部から

見つかった

鎌倉時代の版画にならい、

梵天や

帝釈天など4体と入れ替えた。