島返還50年

東京の都心から南に

約1000㌔離れ

約30の島々からなる

小笠原諸島(東京都小笠原村)が

米国から

日本に返還されて

26日で50年を迎えた。

一度も大陸とつながったことがなく

その独特の生態系は

2011年に

ユネスコの

世界自然遺産に登録された。

戦前、

捕鯨基地として栄え、

戦時中は南方戦線への輸送拠点に。

強制疎開で

小笠原を離れた島民たちは

米軍占領時代を経て

島に戻ってきた

今も島のあちこちに

戦争の遺構が残り

独自の伝統芸能も受け継がれる。

人口は少し増えてきた。

現在の姿を写真で伝える。


【読売新聞6.26  

写真・米山要、大石健登】