微細プラごみ   減量を推進へ

改正法成立

【読売新聞6.16】

洗顔料や歯磨き粉などに

使われる

微細なマイクロプラスチック(MP)に

よる海洋汚染を防ぐことを目的にした

改正海岸漂着物処理推進法が

15日の参院本会議で可決、

成立した。

民間企業に製品への使用を抑制する

よう求めていく。

MPは、大きさ5㍉以下のプラスチック

レジ袋や

ペットボトル、

発泡スチロールなどのプラスチックが

日光や風、波にさらされて

自然に砕けたもののほか、

洗顔料や

化粧品に使われている

「マイクロビーズ」も含まれる。

排水処理では除去できず、

大部分が海へ流れ込んでいる。

漂流中に

ポリ塩化ビフェニール(PCB)などの

有害物質を吸着する特徴があり、

魚介類に取り込まれるなど

生態系への深刻な影響が報告されている

改正法は

企業に使用抑制を求めるほか、

リサイクルによる

プラごみ減量をさらに

進めることを努力義務として課す。