刃物2本 「事件起こすため」

新幹線殺傷  容疑者  購入理由説明

【読売新聞6.13】

神奈川県を走行中の

東海道新幹線で

乗客3人が

ナタで殺傷された事件で、

殺人容疑で送検された

無職 (22)

(愛知県岡崎市)が

神奈川県警の調べに対し、

ナタなど購入した理由について、

「いつか事件を起こすため」と

説明していることが、

県警幹部への取材でわかった。


県警は、

容疑者が新幹線の車内に

ナタなどを

持ち込んだとみており、

計画性を裏付けるものとして

捜査を進めている。

これまでの調べには、

ナタと果物ナイフを

事件前に滞在していた

長野県内で購入したと説明。

容疑者は9日、

新幹線で

ナタを振りかざして

乗客の女性2人を襲い、

兵庫県尼崎市潮江、

会社員 (38)を切りつけて

殺害したとされ、

ナタは

倒れた被害者の近くに落ちていた。

一方、

果物ナイフは

被害者のズボンに刺さった状態で

見つかったことが、

神奈川県警の調べで新たにわかった。

被害者の足には

ナイフが刺さったような傷もあった



新幹線内の「安全の死角」

神奈川県内を走行中の東海道新幹線

「のぞみ265号」の車内で3人が

殺傷された事件から16日で1週間。

JR東海は2015年の焼身自殺事件を機に

保安体制を強化したが、

凶器の持ち込み規制や

避難誘導のあり方など様々な

「安全の死角」が改めて浮かび上がった

開業から

半世紀を超えて、

新幹線の安全対策は新たな局面を

迎えている。


【読売新聞6.17】