辺野古移設  

埋め立て   8月中旬にも

土砂投入

政府、県へ週内通知



沖縄県の米軍普天間飛行場

(宜野湾市)の名護市辺野古への

移設計画を巡り、

政府は8月中旬にも

埋め立て区域への土砂投入に

踏み切り、

本格的な埋め立て工事に着手する

方針を固めた。

政府は県条例に基づき、

週内にも着手時期を県に通知する。

埋め立て区域への

土砂投入は初めてで、

2022年度以降の完了を目指す

移設計画は

大きな節目を迎える。


県赤土等流出防止条例は、

国が埋め立て工事を実施する際、

事業内容や

工期を明記した通知書を県に

提出するよう規定している。

県は通知書を受けて内容を審査し、

必要があれば国と工事内容を

協議できるが、

工事を止める権限はない。

辺野古沿岸では、

早ければ7月上旬に、

埋め立て区域を囲う護岸工事が

一部終了する見通しだ。

政府は

護岸からの土砂流出を防ぐなどの

環境保全措置を行った上で、

土砂投入を始める。

沖縄では

今秋に知事選挙が控えており、

政府は

工事を早期に軌道に乗せることで、

知事選挙への影響を最小限に

抑えたい考えだ。