是枝監督  カンヌ最高賞

「万引き家族」日本作品21年ぶり


第71回カンヌ国際映画祭最終日の

19日夜

(日本時間20日未明)、

コンペティション部門の授賞式が行われ

是枝裕和監督(55)の

「万引き家族」が最高賞の

パルムドールを受賞しました。

日本作品の最高賞受賞は

1997年の「うなぎ」(今村昌平監督)

以来21年ぶり5作目。

世界三大映画祭

(カンヌ、

ベネチア、

ベルリン)のコンペティションで

日本作品が最高賞に輝いたのは

2002年の

ベルリン国際映画祭での

宮崎駿監督のアニメーション映画

「千と千尋の神隠し」以来だ。


【コンペティション部門受賞の日本作品

・日本人】

◇1954年  グランプリ※

「地獄門」(衣笠貞之助監督)

◇1978年  監督賞

大島渚(「愛の亡霊」)

◇1980年  パルムドール

「影武者」(黒沢明監督)

◇1983年 パルムドール

「楢山節考」(今村昌平監督)

◇1990年   グランプリ

「死の棘」(小栗康平監督)

◇1997年   パルムドール

「うなぎ」(今村昌平監督)

◇2004年  男優賞

柳楽優弥

(是枝裕和監督「誰も知らない」)

◇2007年 グランプリ

「殯の森」(河瀬直美監督)









【読売新聞    カンヌ=田中誠】