「足伏走馬」勇壮に駆け抜け

【読売新聞5.8】


全国でも珍しい

古式の競馬神事

「足伏走馬」が6日、

滋賀県・近江八幡市加茂町の

賀茂神社で行われた

同町一帯は約1300年前に

天智天皇が放牧場を設置。

奈良時代に

創建された同神社は

<馬の聖地>と呼ばれ、

神事は

平安時代から1000年以上続くという

この日は7頭が

トーナメント方式で競った。

2頭にそれぞれ赤と黒の装束を

まとった騎手がまたがり

「おー、おー、おー」のかけ声で

ムチをたたいて出走。

砂ぼこりを巻き上げて

長さ約400㍍の馬場を駆け抜けると

観客から感嘆の声や拍手が沸き上がった