◇羽生凱旋   10万人歓喜

パレード、車上の「舞」も

【読売新聞4.23】

平昌五輪フィギュアスケート男子で

連覇を果たした

羽生結弦選手(23)の凱旋パレードが

22日、出身地の仙台市で行われた。

沿道を埋めた約10万8000人

(主催者発表)のファンらが

「おめでとう、ユヅー」などと

偉業を祝福した。

パレードは、初の五輪金メダルに

輝いて約9万2000人を集めた4年前の

ソチ大会後に続き2度目。

首から金メダルをかけた

羽生選手は前回より約220㍍長い

約1100㍍を約35かけてパレードし

演技のポーズを披露したり、

手を振ったりして歓声に応えた。

羽生選手は

パレード終了後に記者会見し

「おめでとうという声が

自分の脳裏に焼き付いた。

改めて金メダルの重みを感じた」と

話していた。



◇高木姉妹  故郷に「金メダル」

凱旋パレード

2月の平昌五輪スピードスケート女子で

いずれも金メダルを獲得した

高木菜那選手(25)と

妹の美帆選手(23)の凱旋パレードが

22日、出身地の北海道幕別町で

行われた。メダルを首にかけた

2人は、オープンカーから

笑顔で手を振り、途中からは

約400人とハイタッチしながら

歩いた。

パレードは、町などでつくる

実行委員会が主催。

約1.2㌔のコース沿いには、

金メダリストの姉妹を一目見ようと

町民ら約1万8000人が駆けつけた。

パレード終了後、菜那選手は

「子どもたちに

何か伝われば良かったと思う」、

美帆選手は

「皆さんから元気を

たくさんもらった」と話した。

町民報告会では、

2人に特別町民栄誉賞が贈られた。