即位の舞台  夏に東京へ

*京都御所から

宮内庁は17日、

新天皇が即位を公に宣言する

来年10月22日の

「即位礼正殿の儀」で使われる

「高御座」と

「御帳台」を保管先の

京都御所(京都市上京区)で

報道陣に公開した。

新天皇となった

皇太子さまは

宣言にあたって高御座に上がられ

新皇后の雅子さまも隣の御帳台に

立たれる。

現在の高御座は、

大正天皇の即位に合わせ、

1913年に作られた。

高さ約6.5㍍、

重さ約8㌧で、

朱塗りの高欄で囲まれた台に8本の

柱が立てられ、

八角形の屋根を支える。

屋根やその角には金銅の鳳凰が

飾られている。

御帳台は高さ約5.7㍍で一回り小さい

宮内庁関係者によると、

いずれも今夏に東京まで

陸送され、修繕後に

皇居・宮殿に設置される予定だ。