長岡実元大蔵次官   死去

JT初代社長、東証理事長

93歳

大蔵事務次官や

日本たばこ産業の社長などを

歴任した

長岡実氏が2日、

老衰で死去しました。

告別式は近親者で済ませた。

後日、お別れの会を開く。

東京都出身。

東大法学部卒業後の

1947年に旧大蔵省(現財務省)入省。

官房長官や主計局長を経て、

79年に事務方トップの

事務次官に就任した。

退任後は

日本専売公社総裁、

民営化された

日本たばこ産業の初代社長に就任。

88年から94年まで

東京証券取引所の理事長を務めた。

その間、

バブル経済の崩壊や損失補てんなどの

証券不祥事が発生し、

東証の審査体制を強化するなど、

証券業界の信頼回復を進めた。

理事長退任後は

国家公安委員や

財団法人

『資本市場研究会』の理事長などを

務めた。