皇太子さま帰国へ
世界水フォーラム
【読売新聞 ブラジリア=小野沢記秀】
ブラジルで開かれた
第8回世界水フォーラムに
出席した皇太子さまは20日夜
(日本時間21日午前)、
首都ブラジリアの空港から
民間機で帰国の途につかれた。
これに先立ち、皇太子さまは
20日午前(同20日夜)、
ブラジリア市内で、
世界各国の自治体や企業などが
出展した水関連の博覧会を見学。
地下水を守る取り組みを紹介した
福井県大野市のブースでは
『水道水は地下水ですか』
などと質問されていた。
その後、ブラジルの水問題などを
議論する会合も聴講された。
皇太子さまは
3日間の滞在中、
水フォーラムで
基調講演したほか、
日系人らとの交流やブラジルの
テメル大統領の表敬訪問もされた。
22日午後、帰国される。
水問題の活動 即位後に課題
第8回世界水フォーラムには
過去最多の10人の
元首クラスが出席した。
水を分かち合ってきた
日本の知恵を披露した
皇太子さまの講演が終わると、
会場は大きな拍手に包まれた。
国連は3年前、
『持続可能な開発目標』の課題に
貧困や教育などと並べて
水問題を挙げた。
飲み水や
トイレの整備、
水害の対策が格差解消に資するという
認識が国際社会に広がっている。
皇太子さまは
15年前から水問題を扱う
国際会議に出席され、
講演はビデオ上映も含め11回に上る
治水の遺構から衛星技術まで
幅広く視察し、
解決の道筋を論じられてきた。
水問題は皇太子さまの
ライフワークだが、
即位後、
国際親善以外の外国訪問は
難しいという意見がある。
天皇の務めを果たされるなかで
水問題をどう位置づけるのか。
今後の検討課題だ。
世界水フォーラム
【読売新聞 ブラジリア=小野沢記秀】
ブラジルで開かれた
第8回世界水フォーラムに
出席した皇太子さまは20日夜
(日本時間21日午前)、
首都ブラジリアの空港から
民間機で帰国の途につかれた。
これに先立ち、皇太子さまは
20日午前(同20日夜)、
ブラジリア市内で、
世界各国の自治体や企業などが
出展した水関連の博覧会を見学。
地下水を守る取り組みを紹介した
福井県大野市のブースでは
『水道水は地下水ですか』
などと質問されていた。
その後、ブラジルの水問題などを
議論する会合も聴講された。
皇太子さまは
3日間の滞在中、
水フォーラムで
基調講演したほか、
日系人らとの交流やブラジルの
テメル大統領の表敬訪問もされた。
22日午後、帰国される。
水問題の活動 即位後に課題
第8回世界水フォーラムには
過去最多の10人の
元首クラスが出席した。
水を分かち合ってきた
日本の知恵を披露した
皇太子さまの講演が終わると、
会場は大きな拍手に包まれた。
国連は3年前、
『持続可能な開発目標』の課題に
貧困や教育などと並べて
水問題を挙げた。
飲み水や
トイレの整備、
水害の対策が格差解消に資するという
認識が国際社会に広がっている。
皇太子さまは
15年前から水問題を扱う
国際会議に出席され、
講演はビデオ上映も含め11回に上る
治水の遺構から衛星技術まで
幅広く視察し、
解決の道筋を論じられてきた。
水問題は皇太子さまの
ライフワークだが、
即位後、
国際親善以外の外国訪問は
難しいという意見がある。
天皇の務めを果たされるなかで
水問題をどう位置づけるのか。
今後の検討課題だ。