成田『金』
【平昌(韓国)=読売取材団】
平昌冬季パラリンピック第8日の16日
スノーボードの男子バンクドスラローム
(下肢障害LL2)で
成田緑夢選手(24)近畿医療専門学校
が金メダルに輝いた。
成田選手は
スノーボードクロスの
銅メダルに続き、
今大会2個目のメダル。
日本勢の金メダルは
今大会2個目で
メダル総数は8個となりました。
バンクドスラロームは、
1人ずつ旗門が設けられたコースを
3回滑り、
一番速いタイムを争う種目で
今大会から採用されました。
現状に甘んじず、
より速い滑りへと常に挑み続ける。
そんな成田選手の姿勢が
大舞台で実を結んだ。
1回目は50秒17で首位。
2回目は49秒61と、
ただ一人、50秒を切るタイムで
トップを守った。
迎えた3回目。
さらに攻めに出た。
2回目に記録を更新していた選手が
多かったから、このままでは
『3回目に巻き返される可能性がある』
と思った。転倒のリスクを恐れず、
五つ目の傾斜のあるカーブ(バンク)を
より直線的なコース取りに変えた。
48秒68。
2回目から0秒93も縮めた。
その後、2回目を終わって
3位につけていた
エバン・ストロング選手(米)が
49秒20をマーク。
3回目に自身最速タイムを
出していなかったら、
金メダルは取れていなかった。
『ワクワクしながら
滑ることができた。
挑戦し続けた結果。
完璧です。
アスリート成田緑夢選手に
よくやった、と言ってやりたい』。
大阪市出身の王者は爽やかに笑った。
(杉野謙太郎)
【平昌(韓国)=読売取材団】
平昌冬季パラリンピック第8日の16日
スノーボードの男子バンクドスラローム
(下肢障害LL2)で
成田緑夢選手(24)近畿医療専門学校
が金メダルに輝いた。
成田選手は
スノーボードクロスの
銅メダルに続き、
今大会2個目のメダル。
日本勢の金メダルは
今大会2個目で
メダル総数は8個となりました。
バンクドスラロームは、
1人ずつ旗門が設けられたコースを
3回滑り、
一番速いタイムを争う種目で
今大会から採用されました。
現状に甘んじず、
より速い滑りへと常に挑み続ける。
そんな成田選手の姿勢が
大舞台で実を結んだ。
1回目は50秒17で首位。
2回目は49秒61と、
ただ一人、50秒を切るタイムで
トップを守った。
迎えた3回目。
さらに攻めに出た。
2回目に記録を更新していた選手が
多かったから、このままでは
『3回目に巻き返される可能性がある』
と思った。転倒のリスクを恐れず、
五つ目の傾斜のあるカーブ(バンク)を
より直線的なコース取りに変えた。
48秒68。
2回目から0秒93も縮めた。
その後、2回目を終わって
3位につけていた
エバン・ストロング選手(米)が
49秒20をマーク。
3回目に自身最速タイムを
出していなかったら、
金メダルは取れていなかった。
『ワクワクしながら
滑ることができた。
挑戦し続けた結果。
完璧です。
アスリート成田緑夢選手に
よくやった、と言ってやりたい』。
大阪市出身の王者は爽やかに笑った。
(杉野謙太郎)