読売演劇大賞  喜びの贈賞式

第25回読売演劇大賞

(読売新聞社主催、

日本テレビ放送網後援)の

贈賞式が28日、

高円宮妃久子さまをお迎えし、

東京・内幸町の

帝国ホテルで行われた。

久子さまは

『生身の人間が集まって、

工夫し創造する瞬間に

これからも出会っていきたい。

演劇を愛する方々の

一層のご努力に期待しております』

と、激励の言葉を贈られた。

大賞・最優秀女優賞を受賞した

宮沢りえさんは

『足跡姫~時代錯誤冬幽霊~』

『クヒオ大佐の妻』

『ワニャ伯父さん』の

演技が評価され、初の大賞受賞と

なった。

宮沢りえさんは、

佐藤忠良氏制作のブロンズ像

『蒼穹』と、

副賞200万円を授与され、

『ある役に向かい合って、

ある人間を生きるには、

【本当にこれでいいのかな】と

疑い続けるのが誠実さにもつながる

これからも、

それをテーマに表現者として

ひたむきに参りたい』と喜びを語った

最優秀作品賞は『子牛線の祀り』

同男優賞は橋爪功さん、

同演出家賞は永井愛さん、

同スタッフ賞は土岐研一さん、

杉村春子賞(新人賞)はシライケイタ、

芸術栄誉賞は仲代達矢さん、

選考委員特別賞は

『ビリー・エリオット~

リトル・ダンサー~』の各氏、

作品がそれぞれ選ばれ、

ブロンズ像と副賞100万円が贈られた