天皇陛下  チリの大統領と会見

【読売新聞2.27】

天皇陛下は26日、

皇居・御所でチリの

バチェレ大統領と会見された。

宮内庁によると、

大統領は、

24日に長崎市で

原爆犠牲者を慰霊し、

25日に訪れた

明治神宮では、

先の大戦で大きな被害を受けたことを

知ったなどと伝えた。

陛下は

『東京も赤坂離宮から

皇居までは

ほとんどの建物が焼失し、

残っていませんでした』と

振り返る一方、

『通常兵器に比べて

核兵器の場合、

放射能の影響が後々まで残るという

根本的な違いがあります』と

述べられた。

大統領が

『全ての国々が核廃絶のために

努力する必要があります』と語ると

陛下はうなずかれたという。