日本、赤ちゃんに最も安全

【ニューヨーク=橋本潤也】

国連児童基金(UNICEF)が

発表した世界各国の新生児の

死亡率を比較した報告書によると、

生後28日未満で死亡した

乳児の割合は、日本が1000人あたり

0.9人で最も低く、

『赤ん坊にとって最も安全な国』

とされた。最も高いパキスタンは

日本の約50倍で、

UNICEFは死亡率が高い国への

支援を訴えている。

報告書は20日発表された。

1000人あたりの死亡率は

高い順に、

パキスタンが45.6人、

中央アフリカ42.3人、

アフガニスタン40.0人

ソマリア38.8人と続いた。

上位10ヵ国中8ヵ国が

紛争や貧困に苦しむ

アフリカ諸国だった。

報告書は、

新生児の死亡の原因の8割以上は

早産や出産時の合併症、肺炎などの

感染症で、適切な医療・保健サービス

を受けられれば防げるとしている。

死亡率が低いのは

日本に続き

アイスランド1.0人、

シンガポール1.1人、

フィンランド1.2人だった。