佐々木正

元SHARP副社長

『電卓生みの親』102歳

世界に先駆けて電卓を手のひら大まで

小型化することに成功し、

『電卓の生みの親』と呼ばれた

元SHARP副社長の

佐々木正氏が

1月31日に肺炎で死去しました。

1964年に神戸工業

(現デンソーテン)取締役から

早川電機工業

(現SHARP)に移った後、

大規模集積回路(LSI)や

液晶表示装置を導入することで

電卓を小型化した。

これにより電卓は世界的に

普及し、液晶や半導体など、

SHARPの中核事業の基礎につながった。

退任後も技術者として

独自に研究開発を続け、

94年には79歳で

国際基盤材料研究所を起業し、

ナノテクノロジーの

技術開発に取り組んだ。

日本の電子産業で数々の功績を残し

2003年には、

米国に拠点を置く

電気・電子技術分野の世界最大の

学会『IEEE』で、

日本人としては

5人目の名誉会員となった