休眠預金  公益活動を支援

基本方針案  使い道  厳格監視

来秋  運用開始目指す

【読売新聞1.30】


金融機関に預けたまま

10年以上出し入れがない

『休眠預金』の活用に向けた政府の

基本方針案が29日、明らかになった。

首相が指定する

『指定活用団体』を通じ、

民間の非営利組織(NPO)などが

行う公益活動に充てられる。

資金管理を厳格化するため、

指定活用団体に不正を監視する

専門部署を設置し、

事業に対する助成期間は事前に

明示する。

政府は基本方針を年度内に決定し

2019年秋の運用開始を目指して

制度を具体化させたい考えだ。


〈休眠預金〉

金融機関に預けられたまま、

預金者が死亡したり

口座の存在を忘れたりして、

長期間出し入れ記録がない預金。

2016年12月に休眠預金活用法が成立

19年1月1日時点で10年以上経過した

休眠預金の一部を、

公益事業に活用することになった。

英国や韓国などに

同様の活用制度がある。