『百済寺樽』444年ぶり復活

東近江  信長焼き討ちで途絶える

『読売新聞1.21』

東近江市の古刹・百済寺でかつて

醸造され、織田信長の焼き討ちで

途絶えた銘酒『百済寺樽』を、

地元の酒蔵と同寺、

地域おこし協力隊員らが

444年ぶりに復活させ、

関係者に20日御披露目しました。

2月上旬に発売する予定。

百済寺によると、

紅葉の名所『湖東三山』として

知られる同寺は

聖徳太子が606年に創建。

中世には、

清酒の起源となる『僧坊酒』を

醸造した畿内4ヵ寺の一つに挙げられ

銘酒『百済寺樽』は珍重されたという

2年前に赴任した

地域おこし協力隊員の

比嘉彩夏さん(30)が、

こうした歴史を知って銘酒の復活を

発案した。

約1年前に相談を受けた同寺の

浜中亮明住職や

『喜多酒造』、

酒米の生産農家などが全面協力を快諾。


一升瓶で1600本分を生産し、

一本2500円(税別)。

同市内の酒店など約20ヵ所で販売する