近鉄 新『名阪特急』20年春

近畿日本鉄道は11日、

2020年3月に大阪難波と

近鉄名古屋間を結ぶ

『名阪特急』に新型車両を導入すると

発表した。座席が前にスライドし、

後ろの人を気にせずシートが倒せる

『バックシェル』を全席に採用した

ほか、座席の前後幅を広く取った。

快適性を高め、新たな需要を堀り

起こしたい考えだ。

外観は赤を基調にしたデザイン。

先頭と最後尾の

『ハイグレード車両』は、

座席数を現行よりも4割程度少ない

21席(3列)に抑え、座席の前後幅も

25㌢に広げた。

『レギュラー車両』は4列で、

前後幅は116㌢に設定した。

全車両にスーツケースなどの

荷物置き場を設ける。

料金は今後検討するが、

現行の普通席

(大阪難波~近鉄名古屋間で4260円)

よりも高くなる見込みだ。

6両編成と8両編成があり、

184億円を投じて72両を製造する。