大晦日前に  除夜の鐘響く

知恩院で試し突き

京都市東山区の

浄土宗総本山・知恩院で27日、

大晦日の本番を前に

除夜の鐘の試し突きが行われ

一足早く厳かな鐘の音が

古都に鳴り響いた。

『えーい、

ひとーつ』『そーれ』の掛け声で、

僧侶17人が綱を握り

橦木で鐘を突くと、

集まった観光客らが『ゴーン』という

重低音に聞き入った。

鐘は江戸時代に鋳造され、

国内最大級という。

知恩院で研修中の男性は

『本番では皆さんが

良い年を迎えられるよう、

思いを込めて突きたい』と話した。