『紹介状ない患者』負担増

来年度、1.5倍400病院    厚労省

厚生労働省は2018年度にも、

病院の紹介状なしで受診した際に、

患者から追加料金を徴収する大病院を

増やす。現在は500床以上の大病院に

限っているが、『400床以上』を軸に

中規模病院にも対象を拡大。

病院数を260程度から約400まで

5割増やす。深刻な患者集中や

医療スタッフ不足で大病院が高度な

専門性を発揮できなくなっており、

緊急度の低い患者を地域の

かかりつけ医などに誘導する狙い。

重い症状の患者が優先的に治療を

受けられるような効率的な

医療提供体制を整える。



【地域の中規模病院も

負担義務化の対象に】

◇現在対象の病院◇

○北海道大学病院

○昭和大学病院(東京都)

○九州大学病院(福岡県)

など262病院


◇病床数400~499床の

地域医療支援病院◇

○KKR札幌医療センター

○船橋市立医療センター(千葉県)

○小田原市立病院(神奈川県)

○仙台市立病院

○中国労災病院(広島県)

など148病院