近江牛  輸出向け新拠点

沢井牧場  

頭数3割増、東南アジアに的

ブランド牛【近江牛】の輸出拡大を

目指し、沢井牧場(滋賀県竜王町)が

新生産拠点を竜王に完成させました。

まず500頭肥育し、

来年3月までに750頭に増やす。

頭数は従来より3割強増える。

生産した牛肉は東南アジアに輸出し、

品質の良さをアピールする。

22日、同町山之上で開所式を開いた。

敷地面積8万9千平方㍍で

1年半前から造成していた。

牛舎建設などの投資額は約7億円。

滋賀銀行などから協調融資を受けた。


◆近江牛

ブランド牛の一つで、

2005年に滋賀県が

【豊かな自然環境と水に恵まれた

滋賀県内で最も長く飼育された

黒毛和種】と定義しました。

近江八幡市や竜王町で

生産が盛んで竜王町は

【近江牛発祥の地】としてPRしている

県内での生産数は近年、

1万2千頭前後で推移している。




雌牛の生産に特化する。

【沢井姫和牛】として、

近江牛輸出振興協同組合

(近江八幡市)を通じて

タイやシンガポールに

サーロインやリブロースなどの

部位に加工して出荷する。

東南アジアではステーキや

しゃぶしゃぶなど和牛の需要が

高まっている。

沢井牧場は2010年から東南アジア向け

輸出を開始しております。

現在は出荷頭数の20%を輸出している

新拠点稼働で輸出比率を47%に

引き上げる。

同社の年商は13億5千万円。

竜王町で第1、第2牧場を経営している

新生産拠点は

第2牧場に隣接し、来年春には

3牧場で従来比34%増の計2150頭を

肥育。その後も生産設備を増強する。

将来は3500頭に拡大させる計画だ。