米国では[皆]が[既]に見た

[日食]日本では18年後に

【ニューヨーク=共同】

米西部の太平洋岸から東部の大西洋岸

までの広い範囲で21日(日本時間22日未明)

皆既日食が観測され、月曜の日中にも

かかわらず多くの人が空を見上げた。

各地で交通がまひしたが、

大きな混乱はなかった。

18年後には日本でも皆既日食が

見られるチャンスがある。

皆既日食が起きた14州以外の地域では

部分日食が楽しめた。

このうちニューヨーク・マンハッタンの

パーク街には周辺の企業に勤める

会社員らがあふれ、一時交通が

ストップする騒ぎとなった。

米国メディアによると、

多くの人の勤務時間帯に日食が

起きたため全米の生産性は下がり、

約6億9400万㌦(約760億円)が

失われたとの試算もある。

日本では2035年9月に皆既日食が

起きる。太陽が月の向こう側に

すっぽり隠れる[皆既帯]は、

北陸から関東地方までの

本州を西から東に横断。

それ以外の各地では部分日食が見られ

米国と同じような観測フィーバーが

起きそうだ。