霞ヶ関CC

東京五輪のゴルフ会場となる

埼玉県の霞ヶ関CCで

16日から3日間

日本ジュニア選手権が開催された。

2020年に向けた改修工事が

昨秋に完了し、

今回が初の本格的な大会だ。

同CCのうち五輪で使われるのは

東コースの18ホール。

改修で距離が延び、

会員や一般客のプレーを

想定したつくりから

より競技会開催に向いた

スタイルとなった。

芝の保護などのためプレー人数も

制限し、今大会の東コース使用は

[男子15~17歳の部]だけ。

同12~14歳の部と女子は

西コースで実施される。

いち早く五輪会場で戦う機会に、

選手の意欲も増す。

7月の日本アマチュア選手権2位の

中島啓太選手(東京・代々木高)は

[五輪のタフなコースでプレーするのは

楽しみ。以前より距離が長くなったのが

印象に残った]と言う。

今後、定期的に国際連盟などの視察があり

本番に向けて仕上げられていく。

今泉博支配人は

[グリーンの硬さや速さ、

ラフの長さは五輪と同じではないが

距離はほぼ同じ]と話す。

日本ジュニア選手権の歴代覇者には

池田勇太選手、

石川遼選手、

松山英樹選手らが名を連ねる。

今泉氏は

[高校1年で優勝し、

短い間に日本のトップになった

石川遼選手の例もある。

今回の選手も

東京五輪出場を目指してほしい]

と新星誕生を期待した。

【日本経済新聞8.16】