[終戦記念日]

陛下[深い反省]3年連続

追悼式出席 来年最後の見通し

【日本経済新聞8.16】

日本武道館で15日開かれた

全国戦没追悼式の〔お言葉〕で、

天皇陛下は3年連続で[深い反省]に

言及されました。

政府は陛下の退位時期を2018年末か

19年3月末とする方向で調整しており

陛下が天皇として追悼式に出席されるのは

来年が最後となる可能性が高い。

退位を実現する特例法が成立して

初めて迎えた追悼式。

陛下は例年と同じく、皇后さまと

ともに臨まれた。

戦後70年の節目となる15年の追悼式で

初めて用いられた

[さきの大戦に対する深い反省]との

表現を今年も踏襲。

[戦禍に倒れた人々に対して、  

心から追悼の意を表し、

世界の平和と我が国の一層の

発展を祈ります]と述べ、

平和を願う思いを込められた。

厚生労働省によると、

15日の全国戦没追悼式に参列予定だった

遺族5225人のうち、

1945年8月15日以降に生まれた

[戦後世代]は1339人で全体の25.6%に

上り、4年前の13.2%からほぼ倍増。

戦没者の父母の参列は2010年わ

最後に途絶えて、07年には110人が

参列した妻も今年はわずか6人に

とどまりました。

総務省統計局の推計によると、

戦後世代が人口に占める割合は

14年に8割を越えた。

戦争体験者の高齢化と減少が進み、

戦禍の記憶の継承が難しい課題に

なっています。



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