岩瀬新記録  950試合登板

中日・岩瀬選手が6日、

巨人戦で通算登板試合を950とし、

阪急(現オリックス)などで

通算350勝を挙げた米田哲也氏が

つくったプロ野球記録949を

上回って歴代単独最多となった。

節目の登板は5ー4の九回に

回ってきた。

[久しぶりの1点差の九回で

いつもより緊張した]せいか。

先頭中井選手を三振で

仕留めた後、球がやや上ずり出した。

四球と中前打で1死一、二塁。

苦境の左腕をバックが

もり立てた。坂本勇選手の飛球を

中堅・大島選手が好捕。

一塁走者の重信選手が二塁を

踏まずに帰塁したのを野手が

見逃さず、ゲームセット。

[まさかあんな形で終わるとは]という

驚きの結末だった。

[本当に自分がやったのかという感じ]

金字塔を打ち立てた実感がわかないが

[毎日のルーティーンを怠らずに

やってきた]と日々の積み重ねを

誇った。故障で登板0に終わった

2年前を振り返り

[現役続行かやめるかの選択だったけど

もう一度、輝きたいという気持ちが

強かった。やめなくて良かった]と

喜びました。

【日本経済新聞8.7】